ドイツのバーデン地方の赤ワイン 〜 シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)は想像以上に力強かった
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今宵はドイツの赤ワイン。
バイザグラスのワインセミナーでそのうち使ってみたいと思い、試し飲みしてみました。
ブドウ品種はシュペートブルグンダー、つまりピノ・ノワール。

ドイツという先入観から、色が淡く酸味が豊かでライトボディな味わいを想像していましたが、グラスに注いでビックリ、飲んでみてさらにビックリ!



色調はピノ・ノワールとしてはやや濃い紫がかったルビー。
味わいはむしろ力強く、果実味が豊かで想像以上にボディがある。ドイツワインなのにアルコール度数なんと13.5%!

かつては中甘口の白ワインが主体だったドイツは、地球温暖化の影響が皮肉にもプラスに働き、近年おいしい辛口ワインの生産が増えています。

そのうえこのワインの産地 Baden バーデンはドイツ最南端の産地で、年間平均気温もドイツで最も高いから、このような力強いピノ・ノワールができるのだなぁ〜と妙にナットク。

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まだまだ知らないことばかり・・・ワインって本当に奥が深いですね。

生産者: Schlossgut Ebringen
ブドウ品種: Spatburgunder
収穫年: 2013
産地: Baden バーデン(ドイツ南部)

暖かい季節になったら、バイザグラスのワインセミナーでぜひ取りあげてみたいワインです。

(2017年3月19日)