アメリカンな料理と新世界ワインとの相性を探りながら体感する、お気楽ワインセミナー「アメリカ西海岸料理とワイン@VASHON日本橋兜町」を開催しました!
スマートフォン用サイト
バイザグラスのソムリエ松沢裕之です。

きのう5月17日(水)の夜、東京・日本橋のVASHON日本橋兜町にて
お気楽ワインセミナー「アメリカ西海岸料理とワイン」を開催しました。

ぼくたちバイザグラスのワインセミナーとしては初めての、飲食店での開催でした。

IMG_2840as

平日夜ということで、参加者は皆お仕事帰りの方々でした。
場所柄、日本橋や八丁堀の界隈にお勤めの人もいました。

まずは、ぼくたちの自己紹介からスタート。

IMG_2835as

いつもと会場の雰囲気が違うせいか、すこし緊張ぎみ?

お店の一角でぼくらがこんな格好をしていたので、
他の一般のお客様から、このお店のソムリエだと間違えられるハプニングもありました(笑)

今回は、アメリカ西海岸料理と新世界ワインの相性を探る!がテーマ。

いつものワイン入門編セミナーではまずシャンパーニュで乾杯しますが、
今回はアメリカ西海岸のスパークリングワインをセレクト。

IMG_2839as

このスパークリングワインは、フランスのシャンパーニュ生産者ルイ・ロデレール社が、アメリカ西海岸でシャンパーニュと同じ製法で造ったものです。

カリフォルニア州のアンダーソン・ヴァレーという比較的冷涼な地域で造られ、シャンパーニュの規定(15ヶ月)よりも長い26ヶ月もの熟成を経た本格的スパークリングワインです。

ソムリエール犬飼による、恒例のスパークリングワイン抜栓です。

IMG_2841as

かがやくゴールド色、味わいにもコクがあり、シャンパーニュに負けず劣らず、楽しい夜を盛り上げてくれます。

IMG_2844as

みんなで乾杯!のあと、料理を楽しみながらワインとの相性を探していきます。

IMG_2854as

前菜盛り合わせは、
.椒ぅ訛、胡瓜、フルーツトマト、大葉のマリネ
▲皀奪張.譽薀繊璽困叛献魯
自家製スモークチキンとアスパラガスのロール

IMG_2861as

前菜盛り合わせには上記のスパークリングワインと、
ニュージーランドのピノ・グリを合わせてみました。
すこし冷涼感を持ちながらも、味わいにコクを感じるワインという方向性で選びました。

次は、とってもアメリカーンな感じのする料理です。

IMG_2868as

天然アラスカ産の白身魚を使った、フライド・フィッシュ・バーガーっ!
ポテトもたっくさん付いてます。

濃厚なタルタルソースで味付けされているので、
それに負けないボディと強い樽香を持つカリフォルニアのシャルドネを合わせました。


IMG_2860as

黄桃のコンポートやパパイヤ・マンゴーなどトロピカルフルーツのような濃厚な果実味を伴う、フルボディの白ワイン・・・これは見事に料理と合いましたね ^^

それにしても、樽の香りが強烈な白ワインです。。

IMG_2879as

メインは、サーロイン・ステーキをレアに近いミディアムレアで。
サラダを添えて。

噛み応えのある「肉」そのものの食感、表面のグリル感と内側の少々「血」のようなニュアンスを念頭に、
オーストラリアのシラーズを合わせてみました。

黒コショウのようなスパイシーさ、カシスリキュールやビターチョコレートのような果実味に血肉を連想させるドップリ感・・・アルコール度数も14.5度で、まさにフルボディの赤ワイン。

これまた料理とうまく引き立て合ったのではないかと自画自賛しています(笑)

IMG_2876as

今回は4種類のワインを味わいました。
ぼくたちのいつものワインセミナーでは、テイスティング用グラスで5種類のワインを試飲しますが、
このVASHONでのセミナーは通常サイズのワイングラスで楽しみました。

セミナー自体は2時間の予定だったのですが、
セミナー終了後も参加者の皆さんと盛り上がってしまい、結局そのまま1時間近くお店に残ってしまいました。。
(お店の人には少しご迷惑だったかな・・・。)

このVASHONセミナーは今後、毎月1回ずつ開催していきたいと思っています。
ご興味のある方は、次回以降の会にぜひご参加ください。

(2017年5月18日)